■アフィリエイトで稼げるようになりたいけど、広告主との直接契約方法が分からない
■広告主と直接つながるというのは難しそう…
■直接契約できるアフィリエイトプログラムが知りたい
そんな悩みにお答えします。
広告主と直接契約するアフィリエイト、いわゆる直接契約アフィリエイトは、あなたの収益を最大化させる一つの手段となるのですが、方法が分からず行き詰まってしまう人は多いのではないでしょうか。
僕もアフィリエイトでの成功を目指し、複数の広告主と直接契約を経験してきました。
その過程で得られた知見と経験は一定の信頼性があると自負しております。
この記事では、直接契約できるアフィリエイトプログラムの紹介だけでなく、直接契約アフィリエイトプログラムを得る方法も解説します。
記事を読むことで、広告主との直接契約のメリットを理解し、具体的な契約方法を身につけ、適切な広告主を見つけるノウハウまで得ることができます。
これらの知識は、あなたがアフィリエイトでより高収入を得るための一歩となるはずです。
✓本記事の信頼性
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Contents
はじめに：直接契約アフィリエイトとは？
直接契約アフィリエイトは、ブロガーやアフィリエイターが広告主と直接契約を結んで広告を掲載する形態のアフィリエイトです。
これは、一般的なアフィリエイトがASPを介するのとは異なり、ASPを経由しないため、高い報酬率を期待できる一方で、契約や報酬の管理など自己責任が求められます。
しかし、これによって一般のアフィリエイトとは違う収益機会を得ることが可能となります。
僕はブログ歴３年ですが、企業と直接契約アフリエイトを結んでいます。
介護ブログを書いていて、介護の単発バイトアプリの紹介プログラムです。
介護ブログを始めて、２年くらいの時にブログの問い合わせフォームより、企業から上記のメールが届きました。
今でも毎月数千円の収益が発生しています。
僕が直契約しているアフィリエイトもASPには一切ない案件です。
直接契約アフィリエイトのメリット
つづいて、直接契約アフィリエイトのメリットを紹介します。
僕が実際に体験した5つのポイントに絞ってお伝えします。
✓直契約アフィリエイトのメリット
・報酬単価が高い
・広告主と情報交換できる
・リンクの張替えなどが必要ない
・案件を失いづらい
・ライバルと差別化できる
それでは一つずつ解説します。
報酬単価が高い
ASPを通さない直接契約では、報酬がASPと広告主で分けられることがないため、通常よりも高い報酬単価を得ることが可能です。
僕の体験的には、２～３倍くらい高いです。
広告主と情報交換できる
直接契約では広告主と直接コミュニケーションを取ることが可能なため、自分のブログやウェブサイトに最適な広告情報を得ることができます。
これは、ユーザーの反応を向上させ、結果的に報酬を増やす要因となります。
僕は、企業とやりとりしてWEB上で公開してない情報をもらい、記事に載せることで検索上位がとれてます。
リンクの張り替えなどが必要ない
直接契約なら、案件が終了した際に新しいASPを探して広告リンクを張り替える手間が省けます。
案件が終了した時のリンクの張り替え面倒ですよね。あれがないです。
案件を失いづらい
ASPを介したアフィリエイトの場合、いろんなブログやアフィリエイトサイトに企業の広告が掲載されます。
その中には、品質の悪いサイトや客質の悪いサイトも存在します。
そんな時に、企業のブランドが傷つくので、突然、企業がアフィリエイトを終了することがあるんです。
しかし、直接契約していれば一定の信頼関係が築かれており、広告主がASPを通したアフィリエイトを終了しても、直接契約しているサイトだけは残される可能性があります。
これにより、アフィリエイトのリスクを回避することが可能となります。
ライバルと差別化できる
直接契約アフィリエイトは、一般的なアフィリエイトと違い、他のアフィリエイターとは異なる独自の商品やサービスを提供できるため、競争から差別化されます。
その結果、読者の信頼を得やすく、購入につながる可能性も増え、収益向上につながります。
上記が直接契約アフィリエイトのメリットになります。
直接契約アフィリエイトのデメリット
つづいて、直接契約アフィリエイトのデメリットと注意点を解説します。
✓直契約アフィリエイトのデメリット
・広告主とのやりとりが発生する
・請求書を発行しないといけない
それでは一つずつ解説します。
広告主とのやりとりが発生する
広告主との直接契約には契約交渉や成果の計測・報酬の受け取り等、自己管理が求められ、それらに伴う手間が増えます
僕は、毎月１～２回やりとりしています。
請求書を発行しないといけない
今まではASPの管理画面で承認されたら翌月や翌々月に勝手に振り込まれていたと思いますが、直接契約の場合は「請求書の発行」をしなければ振り込まれることはありません。
つまり、「あなたが請求書を発行するという作業」が発生します。
請求書を作成するには、Misocaがおすすめです。項目を入力することで請求書が簡単に作れます。
僕も毎月Misocaで請求書を作成しています。
直接契約できるアフィリエイトプログラムの紹介
つづいて、直接契約できるアフィリエイトをいくつか紹介します。
興味のあるアフィリエイター、ブロガーはぜひ申し込んでみて下さい。
ちなみにアフィリエイトリンクではないので僕には１円も入りません。
物販系
コンテンツ販売系
旅行・ホテル・航空券系
FX系
サーバー系
書籍系
ツール・ソフトウェア系
今回紹介した直契約アフィリエイトプログラムは極々一部です。
他にもいろいろあるので、自分のブログジャンルにあった案件を探してみるのもいいでしょう。
直契約アフィリエイトプログラムを得る方法
つづいて、直契約できるアフィリエイトプログラムを得る方法を解説します。
✓直契約アフィリエイトを得る方法
・検索してアフィリエイトプログラムを探す
・企業からの問い合わせを待つ
・自分からアプローチする
それでは一つずつ解説します。
検索してアフィリエイトプログラムを探す
最も直接的な方法は、自分で検索エンジンを利用してアフィリエイトプログラムを探すことです。
探し方は、
・アフィリエイトプログラム
・アフィリエイトパートナー
・アフィリエイトセンター
などのキーワードで検索しましょう。
また、自分のブログジャンルのきーわーを入れて探すのもおすすめです。
・サプリ アフィリエイトプログラム
・投資 アフィリエイトプログラム
・転職 アフィリエイトプログラム
などです。
ASPにはないお宝アフィリエイト案件が見つかるかもしれません。
企業からの問い合わせを待つ
あなたのウェブサイトやブログがある程度の規模や認知度を持っている場合、企業から直接アフィリエイトプログラムの提案を受けることもあります。
これは企業が自分たちの商品やサービスに適したインフルエンサーやブロガーを探している場合に起こることで、これにより新たなアフィリエイトパートナーシップを得ることができます。
僕は記事数200記事、月間PV数20000くらいの時に初めて企業からオファーをもらいました。
自分からアプローチする
これはちょっとした勇気が必要な方法ですが、自分から気になる企業にコンタクトを取るという手もあります。
「この企業の商品すごくいいから紹介したい」そう思ったら思い切って問い合わせてみましょう。
しかし、この方法はハードルが高いです。僕も数件企業のWebサイトの問い合わせフォームからアプローチしましたが、返信は一切なかったですね。
上記が直接契約アフィリエイトを得る方法になります。
直接契約からアフィリエイト報酬振込までの流れ
つづいて、直接契約から報酬振込までの流れを僕の実例で紹介します。
✓直接契約から報酬振込までの流れ
①起業から問い合わせがきて合意する
②記事を書いて企業へ提出する
③企業からアフィリリンクをもらい添付して公開する
④月初に企業から前月の成果承認数の連絡が来る
⑤請求書を作成して企業へ提出する
⑥当月末に銀行に振り込まれる
図解にするとこんな流れです。
それでは詳しく解説します。
①起業から問い合わせがきて合意する
企業からブログの問い合わせフォームから直契約アフィリエイトの連絡がきて、納得できれば合意します。
特に合意に契約書などはなかったです。メールでのやりとりのみで完結です。
②記事を書いて企業へ提出する
合意したら、企業より記事作成の依頼がくるので、記事を書いて企業へ提出します。
企業側から修正点や訴求の追加などがあれば対応しましょう。
③企業からアフィリリンクをもらい添付して公開する
企業が記事に納得してくれたら、企業側からアフィリエイトリンクをもらえます。
記事内に添付して、公開しましょう。
④月初に企業から前月の成果承認数の連絡が来る
月初に前月の成果承認数が企業より報告されます。
参考までに僕の成果報告メールを下記に添付しておきます。
⑤請求書を作成して企業へ提出する
成果報告が来たら、請求書を作って企業へ提出しましょう。
企業より、請求書の送付先アドレスも確認しておきましょう。
消費税１０％で請求してOKです。
⑥当月末に銀行に振り込まれる
請求書を提出したら、当月末か翌月末には口座に振り込まれます。
以上が直接契約から報酬振込までの流れです。
直接契約アフィリエイトの注意点
最後に、直接契約アフィリエイトの注意点を解説します。
✓直契約アフィリエイトの注意点
・成果地点の確認
・振込手数料はどちらが負担するか確認
・契約条件がある場合は要確認
・広告主への直接営業を禁止されているASPが大半
それでは詳しく解説します。
成果地点の確認
成果地点とは、アフィリエイト報酬が発生する具体的なタイミングです。
商品を購入したタイミングなのか、商品を受け取ったタイミングなのか、成果地点はさまざまです。
成果地点によって収益も全然違ってきます。
基本的に、最初の企業とのやりとりで教えてもらえるはずです。
僕の場合は、資格認証が成果地点です。
振込手数料はどちらが負担するか確認
報酬の振込には手数料が発生します。ASPを介さない直接契約の場合、この手数料の負担者が広告主になることもあります。
そのため、手数料を差し引いた金額が報酬となる可能性があるので、契約前に確認しましょう。
手数料もばかにならないのでできれば広告主に出してほしいですね。
契約条件がある場合は要確認
広告主と直接契約する場合、特定の条件を満たす必要があることがあります。
例えば、一定の成果数を達成しなければ契約が継続されないという条件や、一定のページビュー数を満たさなければならないという条件などが考えられます。
契約を締結する前に、これらの条件をしっかりと理解しましょう。
広告主への直接営業を禁止されているASPが大半
多くのASPでは、広告主への直接営業を禁止しています。
ASPからすれば当然の対応ですね。
そのため、ASP経由でアフィリエイトを行っている広告主に対して、独自に直接契約を申し込む行為は避けましょう。
以上が直接契約アフィリエイトの注意点になります。
まとめ：直接契約アフィリエイトで収入源を増やそう！
今回は、直接契約アフィリエイトについて深堀りしてきました。
直接契約アフィリエイトは、一見すると手間がかかるように感じられるかもしれません。
しかし、そのメリットを考えると、取り組む価値があります。
報酬単価の上昇、企業との直接コミュニケーションによる信頼性の向上、そして、アフィリエイト広告が終了した際のリスクヘッジとなる可能性など、非常に魅力的な要素が多く含まれています。
一方で、直接契約アフィリエイトには企業とのやりとりの手間や注意点もあります。
とはいえ、直契約アフィリエイトをうまく活用すれば、あなたの収入源を大幅に拡大させる可能性を秘めています。
ASPを通じたアフィリエイトと組み合わせて利用することで、より確実で持続可能な収入を得ることにもつながります。
この機会に直接契約アフィリエイトの検討もしてみてください。
今回は以上になります。
